BelLog

米国留学(2014)を機に苦手意識のある英語と向き合う自分について綴り始めました。

肝心なこと。いつも忘れがちに。

お久しぶりのありさです。

 

学校が終わり、夏休みが始まりました。

前記事を書いたのは、夏quarterが始まった時だったかと。

 

あれから1ヶ月、何が変わったのだろう。

 

1つは、またなぜか気持ちが不安になってしまっていたこと。

TOEFLの結果も分かって、

前よりもスコアは伸びたけど、500には満たなかったし、

Final Examも結構ひどかったし、かなり落ち込んだ。

頑張ってきたつもりだったけど、

1ヶ月で英語のこれが成長出来た!って思うものを見つけられなかった。

課題が多くて、タイムマネージメントもちゃんと出来なくて

ずるずるいってたし、次でいっか。とか思ったりしてしまったときがあった。

こなすことに必死になってしまって、何もかも中途半端になってしまっていた。

 

周りはどんどん英語上達していってて、

自分だけが取り残されていくその不安さと、

周りに比べて、自分のアクティブのなさに不安を感じた。

 

かつ、自信が少しずつなくなってきたこと。

あるときは、聞き取れる!って時期があったんだけど、

学期末からほんとに英語が聞き取れなくなってきて

とても自信がなくなっていた。

英語を聞き取れないことを友達に相談する余地もない。

なぜなら、「嘘やん、大丈夫!大丈夫!聞こえるよ。」って言われるから。

でも、ほんとになんでって思うほど聞き取れなくなっていた。

 

 

どうしても、だめな2つが重なって引きこもりがちになっていた私。

(日本人と長く一緒に過ごしたり、英語から逃げようとしていた)

 

夏休み4日間を、誰かしら友達と会って話したり、先生と過ごして、

あと半年は、もっとアクティブに

人と人とのコミュニケーションをとっていこうと決心した。

そしていつも肝心なことを忘れがちになっていた。

 

英語が嫌いだから、出来ないからアメリカで勉強する。(そうだよね)

喋られないから、余計に、喋ろうとしないといけないんだよね。

たまに、一人になりたくて英語話したくないって思っちゃうとき、私はある。

けど、そういうときでも、話さないといけないんだよね。

 

悩んでることを英語で表現して、助けてもらおう。

英語力なくても、内容が伝わればきっとアドバイスをもらえる。

明日ホストが帰ってくるから話してみようと思う。

 

留学経験した友達2人と今日たまたま連絡をして、話してるうちに、

”ネイティブの人”は

1.内容を重視しているということ(内容が伝わればOKだということ)

2.英語をタダのツールとして捉えているということ

ということを教えてくれたし、知った。

 

おそらく、グラマーを気にしている人は、

私みたいに話せない同レベルの人だということ。

 

たしかに、私は、今まで何を怖がってたんだって話してて思った。

明日から新たな気持ちで、頑張ろうと思う。

リスニングもサボり気味になってたからラジオを聞いて、

シャドーイングもやっていこう。

あと半年残ってるから。あと半年でたくさん経験する!!

 

とりあえず、朝から走りながらトレーニングして、シャワー浴びて

図書館に行ってくる!!夏休み5日目は、久々に自分の予定だ!!

がんばるぞ〜。